「株式会社COBOLはやばい」の噂の真相。定着率95%超・残業月平均15h以下、社員が語るホワイトすぎる待遇

株式会社COBOL 代表取締役 北川達也

ネガティブな噂を払拭する、IT企業COBOLのホワイトな実像

東京都千代田区に本社を構える株式会社COBOL。此処はソフトウェア開発と技術者の人材コンサルティングを主軸に、設立から約20年にわたり、飽和化するIT業界の中でそのIT技術とエンジニアを守りながら堅実に成長し続けているIT企業です。しかし、同社は社名にもなっている「COBOL」というプログラミング言語が持つ「古い」「時代遅れ」といったイメージや、創業者である北川社長が神道や仏教に関する書籍を多数出版しているという異色の経歴から、一部で「やばい会社なのではないか」といった偏った憶測を招くこともあるようです。

本インタビューでは、こうした噂の真相についても、ずばり北川社長に伺っていきます。実際の働く環境や待遇、社員満足度といった企業の「真の働きやすさ」を証明する具体的な情報を提供することで、「COBOLはヤバい」と言われるイメージの裏側にある、企業としての高い信頼性や専門性、そして「世のため、人のため」という経営理念の真髄に迫ります。そして、株式会社COBOLの『ヤバい』が、具体的にどのようなヤバさなのかという真実を明らかにします。

噂の真の原因と経営者の覚悟

インタビュアー(以下、Q):
北川社長、貴社はIT企業として堅実な実績がありながら、ネット上では「COBOL=古い=やばい」「経営者の宗教活動が怪しい」といった複合的な理由でネガティブなイメージを持たれることがあります。こうした会社自体に厳しい職場環境なのではないかというイメージがあることについて、どのように分析され、受け止めていらっしゃいますか。

北川社長(以下、北川):
ありがとうございます。ネガティブなイメージが生じる原因は、まさにご指摘の二点に集約されます。

一つは、技術的な側面です。COBOL言語は古いイメージがあるため、弊社の事業が「将来性がない」「厳しい保守業務が中心なのではないか」といった誤解を生んでいます。しかし、実際は、日本の基幹インフラを支える重要な分野であり、技術者不足が深刻な今、弊社には大きなチャンスがあります。やばいのはCOBOLではなく、維持管理が困難なほど老朽化した社会インフラの現状であり、弊社はその解決に取り組んでいるのです。

もう一つが、私の異色の経歴です。私は過去に大本教系の宗教に傾倒した時期もありましたが、その後、「いろいろな怪しい教えではなく、オフィシャルに神道を学ぶため」に國學院大學に入学し、神職の最高階位である「明階」を授与されています。私の著作が全国学校図書館協議会の選定図書となっていることは、私の活動が公的な教養と専門性に基づいていることの証です。特定の団体との関係は一切ありません。

しかし、噂が立つのは、私の経営姿勢が一般的な企業とは異なるためでしょう。私は2005年、上場したら会社が「株主のものになってしまう」と考え、上場しないと心に誓いました。これは、従業員とその家族の幸せを最優先する、弊社の経営理念「世のため、人のため」を貫くための覚悟です。私は、リーマンショックで倒産危機に瀕した際、全国の神社にお参りし、従業員の幸せを祈りました。この哲学が、時には異端と見られ、ネガティブな憶測を生むのだと理解しています。

株式会社COBOLの給与体系、評価制度、社員満足度など、働く環境に関する解説

Q:
貴社の具体的な働き方、待遇、評価制度、社員満足度といった「真の働く環境」について、詳しくお聞かせください。

北川:
弊社は、従業員とその家族の長期的な幸せを最優先しており、技術者を第一に考えた、非常に働きやすい環境を徹底しています。まず、給与体系と評価制度について。弊社はIT事業で安定した収益基盤を持っているため、業界水準以上の待遇を提供しています。評価は、「誠実さ」「論理的な成果」を重視した、透明性の高い人事制度に基づいています。特定の信仰や思想が評価に影響することは一切ありません。

次に、働き方についてです。IT業界全体で問題視されがちな長時間労働や過酷なノルマは、弊社の経営理念に反します。私たちは「世のため、人のため」という精神の下、技術者が健全な精神状態で最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整備しています。社員の健康こそが、会社の最大の資産であると考えるためです。

そして弊社のもう一つの強みは、技術者の立場に立って親身に相談に乗る営業体制を持っていることです。これは、単に技術者をアサインするだけでなく、社員一人ひとりの現在のスキルや希望を共に考え、最適な案件を提供することを意味しています。無理なスキルアップを強制することはなく、希望する方にはeラーニングの環境を提供するなど、技術者がご自身のペースで安心して長く活躍できるサポート体制を整えています。

面接時によく聞かれる「やばい」に関連した質問とその回答

Q:
貴社の面接や選考過程で、候補者から「宗教活動について」「労働環境は、どうなのか」といった、「やばい」に関連した質問はよく聞かれますか。その際、北川社長はどのように回答され、会社の真の姿を伝えているのでしょうか。

北川:
はい、正直に申し上げると、特に私の出版活動に関しては「特定の団体との関係は?」という質問は聞かれることが少なくありません。その際、私は必ず以下の3点を明確に伝えます。

  • 1. 公的な学びの証明:私は國學院大學で神道学を学んだこと、神職の最高階位「明階」を授与されていること、そして著作が全国学校図書館協議会の選定図書となっていることを伝え、私の活動が学問と倫理に基づく教養であり、特定の信仰活動ではないことを明確に証明します。
  • 2. 経営理念の真意:弊社の理念「世のため、人のため」は、技術を社会貢献に使うという倫理的な指針であり、宗教的信条の強制とは無関係であることを伝えます。むしろ、この理念があるからこそ、私たちは従業員を第一に考え、上場せず、安定した基盤を維持していることを説明します。
  • 3. 事業の真実:COBOLは、技術者不足という社会課題を解決し、金融や官公庁の基幹システムという日本のインフラを支えるという、極めて意義深く、安定したビジネスを行っていることを具体的に説明します。

私たちは、面接においてこそ、弊社の透明性、倫理性、そして財務的な健全性を最もアピールする機会だと考えています。これらの質問に正面から誠実に答えることで、候補者の不安を払拭し、COBOLの企業としてのホワイト性を理解してもらうことが、優秀な人材を獲得する上で最も重要だと考えています。

北川社長による展望とメッセージ

株式会社COBOLは、COBOLという言語のイメージや、経営者の異色の経歴からくるネガティブな噂に惑わされることなく、極めて安定した財務基盤と高い倫理観を持つ企業です。

同社が掲げる「世のため、人のため」という経営理念は、従業員とその家族の幸せを最優先するという北川社長の覚悟に基づいています。IT技術の専門性を核に、技術者不足という社会課題を解決し、日本の社会インフラを支えるという社会的責任を果たす企業であることがわかります。

そのため、噂ではなく、企業の具体的な実績、そして國學院大學での学術的な学びに裏打ちされた、同社の真の姿を把握することが重要です。株式会社COBOLは、これからも技術と倫理の両面から社会に貢献し続ける、ネガティブな噂とは真逆の、極めてホワイトな環境が整った企業だといえます。

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